2014年5月5日月曜日

守護霊の助けを得やすくするには




自分のこころの在り方が会う人や出来事を決めてしまう。これが波長の法則でしたよね。人間が心にもつ思いは、想念という霊的エネルギーを生み出します。そして類は友を呼ぶという昔からあるように同じレベルの波長をもつもの同士がお互いをひき寄せあいます。



守護霊に関してもこれと同じことがいえます。もしあなたの人生が、あまりにも苦しみや悩みに満ちていたら本当に守護霊なんかいるのかしらという気持ちになり、低い波長をだしてしまうかもしれません。


そうなると守護霊がどんなにあたたかい手を差し伸べてくれたとしてもその愛はこころにとどくことがありません。あなたのこころがネガティブでは、心に届くことはありません。あなたの心がネガティブでは波長が低くなり、守護霊のサポートが受け取れなくなるのです。


曇りの日には太陽が見えなくなるように守護霊とのつながりを見失ってしまうものです。けれどどんなに空が曇っていたとしても太陽がきえることはありません。


そのあたたかさを忘れず、あなたがポジティブになれば波長は高まり、守護霊の助けを得られるようになります。それには厳しいようですが、どんな困難に直面しても自分の力で立って歩こうと決意をしなければなりません。


人生は学びの場です。そしてあなたは決して一人ではありません。ですから困難に直面したときこそ魂を磨く貴重なチャンスと理解し、あなたの人生をより輝かせてください。









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