2020年3月23日月曜日

異次元に行った話しー時空のおっさんに出会った


よく2chで異次元に入りこんでしまった人が、時空のおっさんに出会い、現実世界に戻されるというのを読むのだが、


私も似たような体験をしており、時空のおっさん確かにいたという記憶があるので、忘れないうちに書いておこうと思う。


異次元に行ったのは何度かあり、これは鮮明な夢なのかと思っていた。
いつも半分寝ていて、半分起きているときによく見る夢で、ウトウトしていると現実世界にすごく似ているけど、ちょっと違う世界に行くことができる。


いつも同じ場所なんだけど、そこは小学生の頃に住んでいたところ。その世界はいつも暗くて、これから雨でも降りそうな天気。


異世界では、極端に家が少なくて、田んぼばっかりになっている。
ニューヨークの町みたいに、1st、2st、、とます目状の道路になっていて、私はそこでどこに行けばいいのかと、ウロウロ歩いていると、小さいバーのような店を発見した、営業時間が17:00~19:00と看板には書いてある。


2時間しかやっていないお店なんてすごい、と思いつつ、周りには人がまったくいないので、待っていればだれかくるかもしれないと思い、その近くをウロついていると、


ママちゃりに乗ったおじさんがやって来た。
グレーのジャンパーを着ていて、50~60歳くらいのふつうのおじさん、話しかけようと待っていると、「こんなところで何やってんだ!」と怒鳴られてもとの世界にもどってくる。


過去に3回くらい同じ場所に行ったことあるけど、いつも同じおじさんが出てくる。


いつも登場するおじさんは誰なのか、今度行ったら聞いてみようと思う。

最近は行っていないので、忘れないようにしておこう。