2014年4月28日月曜日

病気もカルマなのか?



残酷なようですが、自分自身に起こることはすべてカルマの集積と考えてください。実はカルマには二つの種類があります。ひとつは魂におけるカルマ、これまでの前世で魂が経験を積み重ねてきたカルマ。これは自分自身の前世やその前の前世など。それまでの経験の中で積み重ねてきたことが集積されてあらわれます。


そしてもうひとつが、現世におけるカルマです。私たちは日々カルマを作りながら生きています。良いカルマ悪いカルマ、その両方を私たちは毎日うみだしているのではないでしょうか。


それではなぜ、私たちは毎日カルマを受ける必要があるのか、それはやはり霊性向上のために現世で経験と感動を。しかし、その人にしかその辛さに気付くことはできないのではないでしょうか。人は残念ながら経験や感動を味あわないと、その人の立場がわからないものです。そういった意味では、病気を患っている方は、病気を理解できない一面を学ぶことができるということなのです。


また病気にも3つの種類があるといえます。一つは肉体の病。過労や不摂生などの日常生活から起きる病。これもカルマのひとつです。そこまで不摂生してしまった自分の行動を反省しなくてはならないメッセージがあるのです。


二つ目はおもいグセの病。マイナスのカルマによって発病する病。実は日々の生活の中で人をやっかんだり、恨んだりする人。すねてばかりいる人は鼻や呼吸器を悪くしやすい傾向にあると言われています。自分のこころが狭いから呼吸まで苦しくなったり、または鼻がわるくなったりそのような形であらわれる場合があるのです。注意深くものを見ない人が目を悪くしたり、人のいうことを聞かない人が耳を悪くしたり、もちろんすべてではありません。でも実際にそのようなケースになってあらわれることがあるようです。


そして3つ目は前世やカルマの集積が生んだ宿命的な病です。前世で積んだカルマが生まれつきの病という形であらわれることがあります。より多くの経験と感動を積み、もっともっとカルマを解消したいと思った魂が病という試練を選ぶのです。スピリチュアルな視点でみると、生まれ持って病がある人はそれだけ高い志があるといえます。


私たちはだれもが死という現象を迎えます。その寿命の迎え方病気や事故なども宿命のカルマと言えます。私たちはそれらを受け入れてあの世へと旅立っていくのです。


では良いカルマをつんでいくには、日々の生活でどんなことを心がければよいのでしょうか。じつは何気ない笑顔ひとつでも、マイナスのカルマをプラスのカルマに変えることができます。だまされたと思って明日からの毎日の言葉、想い、行動をポジティブな愛にあふれたものに変えていくあなたも愛に包まれた生活になるはずです。風水などの占いで良いことを起こすことは、一時的にはdえきます。しかし本当の意味で人生を好転させるのは自分自身を変えることです。大切なのは、自分の何がカルマとして返ってきたのか深く内観すること、なぜならあなたの思い、言葉、行動などが間違っているよ。軌道修正が必要だよ。というスピリチュアルなメッセージだからです。






























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