2023年11月1日水曜日

【神秘体験】前世療法で思い出した前世と怖い体験

 

以前、お友達の紹介でヒプノセラピー(前世療法)のカウンセリングをうけました。

ドクターはアメリカ人の女性で60代くらいに見えました。

催眠状態になって、前世の頃の記憶にさかのぼっていくのですが、私はなかなか見えませんでした。

でも、「何回も聞いてみてね」とテープをくれたので、家で夜寝る前に聞いていました。

あるとき、いつものようにテープを聞きながら寝ようとしていましたが、

バイトで仲が良くない男性のことばかり考えてイライラしていました。


「またあの人と一緒なのはイヤだな」と考えながらも、いつの間にか寝落ちしていたのでしょう。

いつの間にか夢を見ていました。

場所は中東、ラクダに乗った筋肉隆々の男性、白い布の服を着ているのが自分だとわかりました。

前方には同じくラクダに乗った男性がいて、それが自分の兄。今のバイトで仲の悪い男性で同一人物だということが感覚的にわかりました。


私は自分の兄を恨んでいて、いつ殺そうかとタイミングを待っていました。

ちょうど、止まった瞬間、私はとっさにその場に落ちていた石を拾い、後ろから殴り殺しました。

血を見た瞬間、

「殺してしまった!」

という恐怖でビックリして飛び起きましたが

身体がガチっとロックされたように動かなくなりました。

私の上に黒い影が座っていて、金縛り状態になって動けないのです。

そして黒い影が手を伸ばしてきて、私の首をしめようとしてきました。

その手の形が自分の手とそっくりだったので「これは自分か?」と思った瞬間手が首に触れました。

その瞬間、電話が鳴り、影は消えてしまいました。

私は、「助かった~」とドクターに報告に行ったのですが、悪夢を見たのね。で終わってしまいました。

なぜ今回、バイトの彼とこんなに仲が良くないのか、原因がわかりました。


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