2021年2月23日火曜日

別れの理由がわからない!決定的な言葉を言わないのはなぜ?

 




長年付き合ってきたカップルでも、

冷めてしまったという理由や飽きてしまった、

という理由で別れてしまったという場合。

 

 

外見的な要因やトキメキ感など、

どこか表面的で、人間的な魅力や信用など

深いつながりではなかったことが想像できます。

 

 

冷めてしまったから別れよう、なんて感じ悪いことはなるべく言わずに、なんとなく終わってしまえばいいのに、と思う人もいます。

 

 

 

なんで連絡してくれないのか、と聞いても、

なんだかハッキリしない答えで、本心が聞けないことがほとんどでしょう。

 

 

たとえ、「冷めたから」と本心を言ったとして、

「悪いところがあったら、言って!なおすから!」

と言われたら、面倒だなと思われてしまいます。

 

 

「なおすから」と言われても、

冷めた気持ちが戻ることはほぼないと言っていいでしょう。

 

 

 

別れの理由を言わないのは、

「決定的な理由がない」気分的なものの場合もあります。

 

 

「冷めた」ということには、理由なんてないので、

具体的な理由をなしには言いにくいものです。

 

 

 

 

もしも、髪型などを変えたから気持ちが冷めたというなら、

それは見た目が好きだっただけで、人間的な部分は好きではなかったということ。

 

 

表面的な部分だけでつながっていると、

何かが変わると、すぐに気持ちも変わることになります。

 

 


 

相手が浮気していたとか、決定的な理由があれば言えるかもしれませんが、

フワッとした理由や気分的なことはなんと言ったらいいのかわからないものです。

 

 

 

その他に、「他に好きな人ができた」とか

自分勝手な理由の場合も、決定的な言葉は言いにくいでしょう。

 

 

 

理由もよくわからず、フェードアウトされてしまえば、

なぜなんだろうと、もしかしたらまだ戻ってきてくれるかもしれないと

期待をしてしまいます。

 

 

何も言わず消えてしまう人というのは、

 

良い言い方をすれば、いい人。

悪い言い方をすれば、ズルい人です。

 

 

どんな理由なのか、自分に悪いところがあるのではないかと考えてしまうときは、大体がこんな理由ということを覚えておいてください。

 

 

 

 

決定的な理由を言わないまとめ

 

・気分的な理由なので、言っていいかわからない

・自分勝手な理由だから、言いずらい

・傷つけたくない

・なおすからと頼まれたら、面倒くさい

 

 

 

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