すべて手をつくして、もう自分では何もできないとき、
「どうなるか」と心配して、不安な感情を宇宙に放っている場合ではありません。
不安な感情は、さらに不安な出来事を呼んでしまいます。
タロットカードで占えば、不安なので何度もやってみたくなりますが、
不安が増すばかりなので、おすすめしません。
待つしかないときは、「祈る事」です。
本当の祈りとは、自然や人との関わり、神様への感謝の思いを伝えること。
あれして下さい、これして下さい。という自分にとって都合の良い事を願う事ではありません。
だれかとの関係がどうなるのか心配であるなら、
「○○さんに出会わせてくれてありがとうございます、
お互いにとって、よりよい道に導かれますように」
など、
心を静かに、祈りの言葉をとなえれば
結果がわかりやすく形でやってくることになります。
どうなるかは、神のみぞ知る、
祈った後、起きた出来事が答え。
ということです。
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