2019年1月19日土曜日
何を考えているのかわからない彼氏
女性は男性からの「既読スルー」「返信なし」のような、ムシされるような行為をされると、間違ったとらえ方をしてしまうことがある。
その時の気分次第では、その解釈は一層ネガティブなものになり、
「わたしに飽きちゃったのかもしれない」
「もうこれで終わりなのかな。」
「ほかにいい人できたのかも。」
「やっぱり私は愛されない。」
~などなど。
気分が落ち込むとここまで考えてしまう。
そして、「もし彼がいなくなったらどうしよう。」
「私は愛される価値がないんだ」とどんどん不安になってくる。
女性が男性にムシを貫き通すとき、そんな最悪な状況を想像してしまうものです。
そんなとき、女性が男性に対して理解しておくこと。
男性はときどき、何か悩むことがあってストレスに苦しめられていることがある。
それを自分に対する個人的な理由によるものだと受け取ってはならない。
男性にとってはわりと頻繁にあることだ。
決して彼女に対して愛想をつかしたわけではないし、時がくれば必ず帰ってくる。
大事なのは、そんな時まで彼を心配し、あとを追ったりしないこと。
男性は女性と違い、他の人に相談したりせず、一人の世界に浸っていたいのです。
そんなとき、女性がどうしたのか。なにかあったのかと探ろうとすれば、
男性はきっと「別に」「なんでもない」と答えるにちがいない。
そこで、女性は拒絶されたと感じ。
「私は必要ないんでしょ。」「別れたいのね。」
ということになりかねない。
男性が自分の殻に閉じこもっている。ということに気づいたときには、彼の本音をくみとり
そっと、ひとりにしてあげる。
決して一緒に問題を解決しようとか、きもちを探ろうとしないほうがいい。男のちょっとした病気みたいなものであるから、時がくれば、自分の殻から出てくるだろうと思い。
女性は自分を幸せにすることに時間を使おう。
八方美人な男性心理
誰にでも平等にやさしくする男性。
私のこと好きなのかな?と思ってしまいますよね。
しかし、そのやさしさは表面的であって本当に相手を思っているのとは違います。
やさしくしていても距離感を保っていたり、深く入り込まれないようにしていたり。
何個かのグループを行ったり、来たり。 どっちつかずの行動をとり、人の悪口は言わない。 両親、兄弟、子供などの家族の話をすることが多いです。
そんな男性の心の裏側には、人にきらわれるのが怖いという不安が隠されています。 深く付き合うと、別れるのが怖かったり、ひどいフラれ方をしたことがトラウマになっていることなど、 人から拒否されることの恐怖が隠されています。
ただ人から嫌われたくないという男性の場合は、 あまり女性を褒めたり、あたかも自分に気があるようなセリフを言ったりはしません。
やさしいけれども、どこか冷たい、 好かれている気はするけれど、本気では好かれていないような寂しい気持ちになると思います。
そしてこのタイプは、 メールや電話の返信はわりとはやくて、マメでしょう。 このタイプは、自分から積極的に関係をリードするタイプではないので、 どちらかと言えば、告白されたい方です。
自分から言うよりも、言われたい。 求めるよりも、求められたい。 そんなに好きでなくても、告白されたら受け入れる可能性は高いでしょう。 つき合っても、つき合わなくても、どちらでもかまわないと思ったら 自分から告白した方がはやいかもしれません。
このタイプは、まじめでいい人だけれども、つき合っても愛されてるという実感がわきにくいため自分から愛したいという人にはぴったりでしょう。 良い部分で言えば、一人の人と決めれば、一途なので誠実に付き合ってくれると思います。 また、そうではなくて モテたいという心理から八方美人になる人もいます。
そんな男性は、あたかも自分に気があるかのようなセリフを言うでしょう。 かわいい、キレイ、モテそう、など。 気分がよくなるセリフや自分はあなたの味方です。というアピールをしてきます。 このタイプは、女性をその気にさせるのがうまいため、 あまり一人の人とじっくりというタイプではありませんが、 本当に気持ちがあれば、自分から告白してくるはずです。
2018年5月5日土曜日
恐い話|消えたアメリカ人
私が20代前半の頃。
22歳か23歳の間だったと思う。
突然、目の前の景色が変わった。
今まで見えないものが見えるようになったのだ。
ウワサでは、20歳までにお化けを見なければ一生見ない、というのを昔聞いたことがあるが、20歳過ぎたのに見えるようになってしまった。
その頃は浮遊霊から宇宙人まで。
蛍光色で見えたり、真っ黒に見えたり派手な光景が広がっていた。
まさに、チャンネルが合ってしまったような感覚だ。
その現象は、23歳になったら自然となくなったのだが、
その時印象的だった、エピソードを紹介していこうと思う。
「消えたアメリカ人女性」
友達と日本食料理屋さんで食事していたときのこと。
カウンターの真ん中あたりに二人で座り食事をしていたところ、
男女の二人組がすごくはしゃぎながら入ってきた。
男性は30代くらいのふつうのサラリーマン風。
女性は20代後半くらいに見えるすごく背の高い女性、男性と同じくらいの背丈で170㎝くらいあったと思う。
青いセーターにブルージーンズにトレンチコートを羽織り、
アメリカ人みたいな変わった服装だと思い、しばらく見入ってしまった。
背後にあるハンガーにトレンチコートをかけ、私の一つ空けたとなりの椅子にコーチのハンドバックを投げるように置き、男性と楽しそうにしゃべりながら席についた。
しばらく私は自分の世界にもどり友達と話しこんでいた、ふと横の席をみたときは、
男性が一人で食事をしていたのだった。
きっとトイレにでも行っているのだろうと思っていたが、30分経っても女性は帰ってこなかった。
おかしいと思い何気なく、女の人一緒に来てたよね?
と友達とカウンターで料理を作ってくれるシェフに言ったところ、いえ、最初から男性一人で来てましたよ。とのことだった、、、。
あわわわわわわ。。。。
友達は、女の人と男の人が話しながら入って来たのはわかったけど、姿はちゃんとみていないということだった。
その後、家に帰って朝の4時頃知らない電話番号から電話があった。
恐かったので出なかったが、番号を調べたところ築地あたりの電話番号だった。おそらく間違い電話だろうと思うけど、このタイミングで来られると相当ビビった。
私にはこんなに鮮明に見えていたのに、他の人には全く見えないという不思議な体験だった。その男性はたまに来るお客さんらしく、いつか話してみたいと思う。
登録:
投稿 (Atom)