2021年2月27日土曜日

流行はどうやってうまれるのか

 

流行とはどうやってうまれるのでしょう。

 

一部では、計画してお金も使って、

意図的に操作しているのもありますが、

 

 

それ以外は、自然にうまれて流行っていくものだと思います。

流行をつくるのは主に若者なんですが、




影響力のある若者が、「これおもしろい」といい始めると、

それがまわりに伝播して、少しづつ広まり、ある一定数を超えるとドカンと流行っていくのです。

 

 

ですが、世の中色んなものがある中で、年によって「おもしろい」「かわいい」とか毎年変わるのはなぜなんでしょうか。

 

 

星に照らし合わせてみると、その年のエネルギーとしかいえません。

 

 

木星がみずがめ座を通過しているとき、鬼滅の刃がめちゃくちゃ流行りました。

これは、鬼滅の刃のストーリーというよりも登場するキャラクターがうけているんだと感じました。

 

 

このマンガに出てくる、登場人物たちのファッションは、奇抜な色使い、アクセサリーや装飾品をたくさんつけて、おしゃれでかわいくて、まさにみずがめ座っぽいです。

 

 

フワちゃんも最近よくテレビでみますが、みずがめ座っぽいファッションです。

世間の需要と合ったから、こんなに流行ったんだろうと思います。

 

 

そういうエネルギーが社会に流れ込むと、多くの人が関心を向けるようになるのです。

ずっと前からあったものなのに、突然それが脚光を浴びることになったり、空気を感覚的に感じてつくったら大ヒットした。ということもあるでしょう。

 

 

しかし、時間は動き、星も動き、ずっと流行るってことはありません。

流行ったものは、必ず廃れる。ものすごいブームになればなるほど、廃れ方も悲惨になります。

 

 

大きく流行ったものは、一気に落ちますが、

時代はまわって、また同じものが違う呼び名でもう一度流行ることもあります。

そういうときは、やっぱり世の中にそういう性質のエネルギーが流れているのです。

 

 

 

さて、今年から来年にかけてうお座のエネルギーが流れ込みます。

私のすぐ想像できることでは、フワフワ系女子、イメージ的に深キョンみたいな、顔がふっくらして、ゆっくり話す癒し系の人に人気が出るかもしれません

 

 

 

ふわふわなイメージ、

色は、白、ピンク、水色です。

 

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2021年2月26日金曜日

まだ望むものが手に入っていないとしたら

 


いつまでたっても、欲しいものが手に入らない、

どれだけ待てばいいのか、いつになったら手に入るのか、

とよく聞かれます。

 

 

それは、あなたの運が悪いからでも、呪われてるからでも性格に問題があるからでもありません。

 


 

願望の波動と一致しない状態のままで自分をとどめているからです。

 


それ以外ありません。

 


望むものと波動を合わせるいちばん簡単な方法は、それがすでにある状態を想像し、

もうすでにあるかのような気分で楽しく過ごすこと。

 


もうすでにあるかのように思考し、すでにある思考の波動を絶えず放つようになると、

望むものが実現するのを許可することになります。それは受け取ることと同じです。

 


自分がどう感じるかに注意すると、望むものに関心を向けているのか、望むものがない状態に関心をむけているのかわかるようになります。

 

 

思考の波動が願望と一致していれば気分はよくなり、

安心、わくわく、楽しさ、喜び、満足、幸せという感情がわいてきます。

 


反対に望むものがない状態に関心をむけると、

不足、あせり、怒り、悲観、心配、不安といった感情を味わうでしょう。

 


いつでも考えていることの本質を引き寄せるようになります。

強く欲しいと願っても、心の底ではいい気分を感じなければ、受け取りを拒否していることと同じです。

 


つねに望むものに関心を向け続け、

感情を一致すれば、現実にあらわれるのは、すぐです。

 


今起きていることは、すべて過去に思考してきた結果なのです。

その対象について考えれば考えるほど、それと同じような波動の性質のものを引き寄せます。

 


あらゆる存在、出来事は波動であり、たとえ短い時間であっても何かに関心を向ければ、

関心を向けてる対象の波動を現実に反映させます。

 


たとえば、誰かの幸せをねたんでばかりいるようならば、

自分の金銭的な状況を改善したいという望は叶いません。

 


金銭的な状況を改善したという満たされた感情とねたみの波動は異なるからです。

自分が放っている波動の性質がわかれば、現実は意図的に、しかも楽に変えていけるんですね。

 

 

2021年2月25日木曜日

うまくいかない恋愛をする人の特徴

 


恋人とうまくいかないと悩まれている多くの人は、

 

「彼が自分のことを好きなんだろうか」

 

「他に好きな人がいるのではないだろうか」

 

と、彼を疑い不信感を常に抱いています。

 

本当に信頼できない、利用目的である相手などであれば、

別れて正解だとして、



 

極端な話、お金ばかり借りに来る人や物をねだったりする人は、あなたを都合よく使っています。

 

 

お金を毎回借してしまう人が毎回言うのが、

「相手の喜ぶ姿が見たいから」「嫌われたくないから」となんでも良し!

としてしまうのです。

 



本当は嫌だと思っているのに、疑問に思っているのに、なんでも良しとしてしまう恋愛はうまくいきません。

 

 

 

なぜなら、相手は良いとこ取りすることを考えていてなんでも許してくれると思っています。

 

 

 

一緒に未来をつくっていこうとも、あなたを幸せにしてあげたいとも思っていないからです。

 

 

 

もしも、そんな相手であるならばお別れして正解。

 

 


 

 

また、ちゃんとお付き合いをしているけれども、

まだ安心できないと言う人もいます。

 

 

その理由は、

「好きな人ができてどこかにいってしまうかもしれない」

「他に誰か連絡をとってる人がいるかもしれないから」

たいてい多くの人は、自分が捨てられることを不安に思います。

 

 


忙しくても連絡してくれるとか、

回数が少なくても会ってくれて行動にあらわしているしていても

私のことを本気で好きなんだろうかと

疑ってしまい、

 


会っているときに黙ってしまったり、

機嫌の悪さを出してしまえば

相手も居心地の悪さを感じてしまい

心が離れてしまうでしょう。

 


うまくいく恋愛、結婚までスムーズに恋愛には

ほとんど不安は感じませんし

なんの障害もなく付き合うことになります。

 


まったく不安がないということはないけれど、

かなり少ないです。

 



不安が強すぎるという人は、

相手のことを本気で好きなのではなくて、

自分が愛されたいという気持ちが強いのです。

 


「もっと愛して欲しい」

「自分だけを見て欲しい」


と自分が愛されたいことばかりを欲しがっているのです。

 


好きな人に愛されたいと思うのは当然のだろうと思いますが、

自分からも相手を愛そうと思わなければバランスがとれません。

 

 

どちらか一方だけでは、付き合いは成立しないのですね、お互いが向き合っていなければ、離れていきます。

 

 

相手を愛するとは、

何でも良しとするお手軽女になるということではありません。

 


まずは相手のことを理解する、わかってあげることからはじめてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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男性心理がわかる勉強になる一冊。


ツライ恋愛を忘れる方法

 

つらい恋愛というのは、

失恋、禁断の恋やすすまない恋愛、など、いろんな状況があると思うのですが、

 

 

私が経験した中で、とくにつらいなーと、感じた恋愛は、すすまない恋愛でした。

 

 

何年たっても、といっても2年くらいしか思い続けられないのですが、いつまでも平行線のままという、ヘビの生殺し。

 

 

期待だけさせておいて、決着をつけないのは、苦しみながら生かされているような感覚です。

 

 

つらすぎて、早くやめたい、死にたいような気持になったときに、頭の中でツッコミが入りました。

 

 

 

「つらくないじゃん」

 

 

 

その瞬間、私は自分でつくった自分かわいそう。という幻に苦しめられてたんだということに気がついたとき、急にすとんと腑に落ちて、気持ちが楽になったことを覚えています。

 

 

自分が勝手に、「いつも大切にされない」とか「ひどい扱われ方している」という被害者意識をもって、つらい世界をつくっていたのです。

 

 

事実をそのままみると、”ただ会えていないだけ” ”連絡来ないだけ”、別にそこで自分かわいそうと、感情を紐づけなくていいんだと理解しました。

 

 

人に与えられていると思っていた苦しみは、自分が自分に与えていた苦しみ。

 

 

勝手に自分が作り上げた”おばけ”に、苦しんでいた。と気がついたとき、「もうやめよう」と心の底から思ったのでした。

 

 

連絡しても返信がないなら、別にいい。

自分のことに集中しようと決めたら、どんどん気持ちが楽になってきて苦しさがなくなっていきました。

 

 

今から考えると、私どうにかしてた。というレベルにまでになりました。

 

 

 

私は、いつも何かを吹っ切りたいときに旅行に行くのですが、非日常に行くと、ほとんど忘れることができます。

 

 

いつもと違う世界を見ていると意識が書き換えられ、過去のデータのように記憶が遠くになっていくのがわかります。

 

 

だいたい一週間くらいは、非日常の中で過ごすと、どうでもよくなっています。

 

 

はじめて見る景色の中でおもいっきり感情を出して遊べば、すぐに吹っ切れます。

 

 

”おばけ”にやられそうになったら、おもいっきり遊んでみてください。

 

 

そのままの状態では、何も変わらないと証明されているのだから、自分が変わるしかないのです。

 

 

旅に行って、帰ってきたらどうでもよくなり、連絡しないでいたら、急に相手が態度を変えてきたことがありました。

 

依存の心が相手にもわかったからだと思います。

 

 

私は自分の、子供が大好きで、愛してるのですが、まったくつらくありません。

 

 

 

きっと、子供にきらわれても一方的に私は好きだと思います。

 

 

自分から与える愛はまったくつらくはないけれど、相手に愛を求めるとつらくなる。

 

 

私は悩んでいたとき、相手を愛してると思ってたけど、愛ではなくて、恋愛ごっこをしていただけだと思いました。

 

 

その時はつらいと思っていたけれど、今思い返してみると、泣いたり、笑ったり感情を表現していて、なんだか楽しかったなぁという思い出です。

 

 

 

 

 

 

2021年2月23日火曜日

なぜ、自分ばっかり…と思ったときの考え方

 

なぜ、面倒くさいことは押し付けて、上司は楽ばかりをしているのだろうか、と

そんな理不尽をまわりに対して感じてしまうことってあると思います。

 

もしかしたら、知らないところで苦労しているのかもしれないけれど、

それは分からないので、

 

まるで自分だけが損してるような、感覚に陥ってしまうだろうと思います。

 

そんなときは、チャンスと考えてみましょう。

何がチャンスなのかと言いますと、

 

この世には、宇宙の法則がというのがあります。

引き寄せの法則だけではありません、

その他にも、バランスの法則というのもあります。

美輪さんが、正負の法則と言って、有名になりました。

 

 

そのバランスの法則とは、

上がったら、下がる、

良いときがあれば、悪いときもある、

光があれば、闇がある、

 

この法則は、すべての人に絶対的に働く法則で、

良い運だけが、一生続く人もいませんし、

悪い運だけが一生続く人もいません。

どちらか一方だけという人はいないのです。

 

良い時期、悪い時期

必ず、順番に巡ってきます。

 

みなさんには、すごく良い事の後、

悪い事が起こった、という経験はあるでしょうか。

 

よく聞くのが、家を建てた後、

親族に不幸が起こった、とか

 

宝くじで大金を当てたら、

その後、借金まみれになった、など聞いたことあるかもしれませんが、

 

何かを得れば、何かを失います。

しかし、その反対に何かを失えば、何かを得ます。

 

よくあるのが、大失恋した後に、

本物に出会え結婚した、とか

 

 

大切なペットを失った後に、

子供を授かった、など、大きなショックを受けたあとに大きな幸せがやってきた

というようなことも沢山聞いたことがあります。

 

 

よく、家など大きな物を得ようとするとき、

負の先払いといって、お金を寄付したりすると言います。

 

 

自ら、負を先に払っておくことで

悪い事が起きないようにするためです。

 

 

そうやって、「得る物」と「失う物」のエネルギーのバランスをとり、

どちらか極端に偏りすぎないようにします、

 

 

お金でなくても、労力をかけることでも負はつくれますから、

 

 

私ばっかり…と思ってしまうときは、これから良い事が起こる前兆ということです。

日頃からマイナスを払っていれば、大して悪い事は起きませんから。

 

 

負の先払いとは、誰かの役に立つこと、プラスになることです。

イヤなことを耐えることではありません。

 

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☆幸運を導く「占いのトリセツ」

著:Cooa(クーア)

 

何もできないときは、祈るべし!

 

すべて手をつくして、もう自分では何もできないとき、

「どうなるか」と心配して、不安な感情を宇宙に放っている場合ではありません。

 

 

不安な感情は、さらに不安な出来事を呼んでしまいます。

 

 

タロットカードで占えば、不安なので何度もやってみたくなりますが、

不安が増すばかりなので、おすすめしません。

 

 

待つしかないときは、「祈る事」です。

 

 

本当の祈りとは、自然や人との関わり、神様への感謝の思いを伝えること。

あれして下さい、これして下さい。という自分にとって都合の良い事を願う事ではありません。

 

 

だれかとの関係がどうなるのか心配であるなら、

「○○さんに出会わせてくれてありがとうございます、

お互いにとって、よりよい道に導かれますように」

など、

 

 

心を静かに、祈りの言葉をとなえれば

結果がわかりやすく形でやってくることになります。

 

 

どうなるかは、神のみぞ知る、

祈った後、起きた出来事が答え。

ということです。

 

 

別れの理由がわからない!決定的な言葉を言わないのはなぜ?

 




長年付き合ってきたカップルでも、

冷めてしまったという理由や飽きてしまった、

という理由で別れてしまったという場合。

 

 

外見的な要因やトキメキ感など、

どこか表面的で、人間的な魅力や信用など

深いつながりではなかったことが想像できます。

 

 

冷めてしまったから別れよう、なんて感じ悪いことはなるべく言わずに、なんとなく終わってしまえばいいのに、と思う人もいます。

 

 

 

なんで連絡してくれないのか、と聞いても、

なんだかハッキリしない答えで、本心が聞けないことがほとんどでしょう。

 

 

たとえ、「冷めたから」と本心を言ったとして、

「悪いところがあったら、言って!なおすから!」

と言われたら、面倒だなと思われてしまいます。

 

 

「なおすから」と言われても、

冷めた気持ちが戻ることはほぼないと言っていいでしょう。

 

 

 

別れの理由を言わないのは、

「決定的な理由がない」気分的なものの場合もあります。

 

 

「冷めた」ということには、理由なんてないので、

具体的な理由をなしには言いにくいものです。

 

 

 

 

もしも、髪型などを変えたから気持ちが冷めたというなら、

それは見た目が好きだっただけで、人間的な部分は好きではなかったということ。

 

 

表面的な部分だけでつながっていると、

何かが変わると、すぐに気持ちも変わることになります。

 

 


 

相手が浮気していたとか、決定的な理由があれば言えるかもしれませんが、

フワッとした理由や気分的なことはなんと言ったらいいのかわからないものです。

 

 

 

その他に、「他に好きな人ができた」とか

自分勝手な理由の場合も、決定的な言葉は言いにくいでしょう。

 

 

 

理由もよくわからず、フェードアウトされてしまえば、

なぜなんだろうと、もしかしたらまだ戻ってきてくれるかもしれないと

期待をしてしまいます。

 

 

何も言わず消えてしまう人というのは、

 

良い言い方をすれば、いい人。

悪い言い方をすれば、ズルい人です。

 

 

どんな理由なのか、自分に悪いところがあるのではないかと考えてしまうときは、大体がこんな理由ということを覚えておいてください。

 

 

 

 

決定的な理由を言わないまとめ

 

・気分的な理由なので、言っていいかわからない

・自分勝手な理由だから、言いずらい

・傷つけたくない

・なおすからと頼まれたら、面倒くさい